ブラインドタッチ
ブラインドタッチ
タブレットやスマホが主流になっても、会社ではキーボード入力がつきものです。 仕事するならブラインドタッチをマスターしましょう!
ブランドッタチとは
ブランドタッチとは、キーボードを見ないで入力する方法の事です。
視覚障害を持った人への配慮から、近年では、ブラインドという言葉は使わないでタッチタイピングという呼び方が定着しつつあります。
指一本で入力したり、見ながら入力すると、大変時間もかかります。たとえ早く打てたとしてもかなり眼精疲労や肩こりに悩まされていることでしょう。
あなたも、ブラインドタッチをマスターして快適なパソコンライフを送りましょう。
キーボードを見ないで打つにはちょっとしたコツと、反復練習で誰でもできるようになります。
ブラインドタッチ コツ
これから、ブラインドタッチ上達のコツをお話します。
1.入力方法はローマ字入力がおすすめ
覚えるキーの場所がアルファベットの数26箇所でいい。
日本語入力には、不要なアルファベットもあるので20箇所でいい。
2.ホームポジションに指を置く
ホームポジションは、キーボードの真ん中の段です。中でも、FとJのキーに凸が付いています。その位置に、右手と左手の人差し指を置いて、その横に中指・薬指・小指を置いていきます。(右手JKL; 左手FDSA)
必ずそこに置くことで、キーボードのどの位置に指があるのか見ないでもわかるようになります。
3.指の担当
それぞれの指には担当があり、必ずその指で押すようにします。
指と関連付けることで、キーボードの配置も自然と把握できるようになります。
4.最初に練習するキー
あいうえおは、入力の基本なので、ワードなど文書作成ソフトを使って、ホームポジションに指を置いて、キーボードを見ないで、AIUEOを順に押してみましょう。
慣れるまでは、キーボード表を印刷して、画面の下に貼り付けて、キーの配置がわからなくなったらキーボードを見るのではなくキーボード表を見ながら入力練習。
慣れてくると、本当に何も見ないで、入力できるようになります。
あいうえおが入力できるようになったら、Kと組み合わせて、かきくけこを練習。それが出来たらSと組み合わせて、さしすせそを練習。というように少しずつ入力できる文字を増やしていきましょう。
他にもコツはありますが、詳しくはこちらを。
1本指のタイピングからレベルの高いブラインドタッチの緒につく3カ月計画