スマホケースを革で作る その2

レザークラフト 日誌

革を切り出したら、革の裏面を

トコノールで磨きます。

とりあえず、縫い付ける前に、

パーツを重ねてみました。

そうしたら、先に、バネホックをメインパーツに

取り付けます。

こんなセットを購入したので、ここから12mmぐらいのサイズのホックを

取出して取り付けます。

使う道具は、これです。

穴をあけたい場所に、ポンチで穴をあけて、

そこに、バネホックの凸パーツになる方をはめ込みます。

小さい革には、凹パーツになる方をはめ込みます。

 

ポケットになるパーツと、メインのパーツを貼り付けます。

縫い代部分にだけノリを付けて貼ります。

バネホックの部分をはめてから、なかなにソフトケースを挟んだ状態で、

折り曲げて、小さいパーツを付ける位置を決めて糊付けします。

 

ついでに、ソフトケースを合わせて、カメラのレンズの位置をケガいて

穴をあけてしまいます。

 

で、縫う位置を菱目打ちで穴をあけていきます。

縫い始める部分は、バネホックの小さいパーツを縫い付ける部分からです。

外周をぐるっと1周縫っていきます。

ここまで出来ちゃえば、ほぼ完成ですね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました