スタッキングポットの型紙が出来たら、
その大きさに革を裁断します。
側面に巻く革の写真は、撮影し忘れました(>_<)
その面の革は、サークルカッターを使いました。
前回よりも丸く切れていると思います。
※真ん中に小さな穴が開きます。
嫌な方は、ケガいてきれいに切るしかないかもです。
切った革の1枚には、菱目打ちで穴をあけておきます。
クロスステッチで縫う
まずは、巻き付ける革をスタッキングポットに、
巻き付けてセロテープとかで止めます。
いちばん上の部分から縫い始めます。
少し、縫ったらスタッキングポットを抜いちゃっても、
縫えます。
革の形が、実物よりも小さくなってしまったとか、
若干あっていない場合は、スタッキングポットを入れたまま、
強引に縫っていくと意外と形に馴染んでくれます。
最後まで縫うとこんな感じなりました。
底面を縫う
実際に、縫っている時の写真は、
撮影し忘れました(>_<)
縫い方は、茶筒の時と同じです。
側面から斜めに底面の革の穴へ丸ぎりを挿して、
穴が開いたら糸を通します。
これの繰り返しです。
現在の課題は、底面の穴の数と、
側面の穴の数が合わない為、どこかで、
つじつま合わせに1個飛ばしで縫っていますが、
型紙の段階で、底面の穴の数と、側面の穴の数が合うように、
印がつけられれば、変な所で、1個飛ばしする必要もなくなると思います。
そういう型紙が作れるようにならないとですね。
最終的な出来上がりは、こんな感じになりました。
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