革に折り目を付けます。
ローラーとかで押さえるときれいに折れます。
さらに半分に折ります。
この部分がまちの部分になる感じですかね。
本当にクセが付くまで、何度もおさえていきます。
両面テープで仮止め
両面テープを使って、仮止めします。
私は、5mm幅の両面テープを使っています。
5mm幅の両面テープは、カインズホームとか
エスポットとかで購入できます。
最初に黄色い線で印した部分までおります。
両面テープなんで、曲がっていたら、
貼り直しできますので、
何度か具合のいい位置を探りました。
まち部分を縫う
まち部分を縫う際に、上の方からスタートして、
下の方で終わります。
いちばん上の部分は、1回だと弱い為、
一つ下からスタートして、一番上の目だけ
2重になる様に縫います。
最後は、また折り返して、
2重になるようにします。
あと、糸の長さは、縫い代の5倍から6倍ぐらい
距離が短いんで、普段よりもちょっと長めの方が、
針が通しやすいです。
1目だけ縫い方が違ってしまってガタになってしまいました。
あと、ケガく際に見えにくい内側からケガいたんですが、
ケガく際は、見える外側からケガいた方が、
見栄えがよくなりますね。
※端から3mmの部分にケガいたんですが、
裏面では、端から2mmぐらいになってしまいました(>_<)
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