舟形ポーチを革で作る その3

レザークラフト 日誌

サイドを縫う

両サイドの縫い代は、端から5mmのところにケガきました。

そして、底面の街になる部分と底面も5mmになる様にケガきます。

菱目打ちで穴をあけていくのも前回と同様です。

ポイントとしては、左右の革がズレないように、

両面テープで貼り付けちゃうと安心です。

両面テープは、もともと5mm幅とかで売ってます。

100円ショップでは、売ってないので、

ホームセンターとかで探してみてください。

ちなみに私は、5mm幅を使っています。

 

近所にホームセンターとかない方は、ネットでも買えます。

両面テープ 標準タイプ818 5ミリ巾×50m

 

縫い始めは、チャックの無い方から行きます。

今回も、縫い始めるのは、端から2つか3つずらしたところから

縫い始めて、端まで行ったら、戻って来て、チャックの方まで縫っていて、

端まで行ったら2つか3つ戻り

ます。

この時注意点としては、後から縫う底の部分のケガキ線までで、

革の端まで縫わないことです。

気づき

あと、これは、ここまで来てから言うなって言われるかもですが、

両サイドや底の部分は、ケガキ線を5mmではなくて7mmとかにしておけば

良かったかと。

あと、縫い終わったら、すぐに両面テープを剥がしておけばよかったです。

その理由は、この後の工程でわかります。

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